MO 8-4ドラフト
2009年11月18日 TCG全般 コメント (7)狂気とは、今までと同じ考えや行動を繰り返して、異なる結果を期待することである。
-アルバート・アインシュタイン-
う・・・む・・・。
なかなかの辛口コメント。
そう言えば《蝕まれた正気、凶鬼/Kyoki, Sanity’s Eclipse(BOK)》が好きだった。
なんと言うか、名前が韻を踏んでいるところとか。
と言う訳で下記が今回のピック譜である。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/GU.html
初手は《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》から。
以前、《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》と《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》のどっちを取るかと言う議論があった気がするが、決着はついたんだろうか。
それはおいておくとして、緑が徹底的に敬遠される環境との認識に基づき、あえて下に回さずにピック。他の候補が《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》と言う事もあり、白嫌いなんだよな。と言う思考。
《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》はさすがに帰ってこないか。
2手目
《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》と《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》との2択を時間ぎりぎりまで迷う。
初手パックに赤に誘引する要素が余りなかったため、赤に入るならここから入っても良いだろう。
さすがにここで《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》はデッキを重くし過ぎるし、そうなるとマナブーストから大物連打の緑しか組めなくなる・・・。
とは思ったが、強いのは確かである。
最悪切れば良いか・・・?
3手目
《松明投げ/Torch Slinger(ZEN)》と《砕土/Harrow(ZEN)》の2択。
かなり逡巡したが、《砕土/Harrow(ZEN)》を。
4手目
《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》と《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》を見て若干後悔しつつ、《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》を。
5手目
《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》のまわりは、ソート上赤か黒のはず。
既に5手目と言う事もあり、いまさら感が漂うが、逆にこの段階で何かしら残っていたらその方が事件である。
《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》を。
6手目
《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》を。
その後も準緑単ピック。
9手目で《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》が1周せず、代わりに《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》が帰ってきた。
11手目ではデッキ的に微妙だが《ゴーマゾア/Gomazoa(ZEN)》を拾う。
14手目の《飛翔する海崖/Soaring Seacliff(ZEN)》でタッチ青説が濃厚に。
2PACK目初手は《輝刃の探索/Quest for the Gemblades(ZEN)》だが、ピックミスだろう。
既に緑のマナブーストで大物連打デッキに大きく舵を切っている状態で、《輝刃の探索/Quest for the Gemblades(ZEN)》がデッキに入るとは思えない。
同じく《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》も強く使えるか疑問だが、取るならこっちだった。
2手目
《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》を。
タッチ青が決定的に。普通にプレイして強く、マナを伸ばして強い。
3手目
《砕土/Harrow(ZEN)》と死ぬほど迷って《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》を。
1PACK目で1周していたんだから、取らなければ良かった。
勝ち手段は既に用意してあるし、最序盤に青マナが用意できるかは疑問。
ただ、デッキにはあっている部分もあり、他の人の意見を聞きたいところ。
4手目
デッキにあっている《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》を。
《溶岩の玉の罠/Lavaball Trap(ZEN)》がもし回ってきたらタッチして運用したいところだ。
5手目
《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》を。
既に殴れる要員は確保してある。《霊気の想像体/AEther Figment(ZEN)》よりバウンス優先だろう。
以降は特に迷いなく。
デッキに必要な部分が遅い順目で取れているのがおいしい。
3pack目初手は《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》から。
カットの意味と、相手によってはサイドから投入する。
2手目
《書庫の罠/Archive Trap(ZEN)》をあえて取らずに《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》を。
あーもー。
自分でもどっちつかずのピックで嫌になる。
ピック中は、どうせ1周するだろ・・・。等と甘い事を考えていた。
《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》がどうして必要な訳はなく、《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen(ZEN)》も余るかもという状況である。
結局1周はせず。悔やまれる選択である。
以降は順当にピック。
6マナが多いため、《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》は敬遠した。
2PACK目で《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》ではなく、2枚目の《砕土/Harrow(ZEN)》であれば、違う選択肢もあっただろう。
デッキの完成系が見えていなかった感がある。
MO 8-4 GU Deck
森 10
島 7
《飛翔する海崖/Soaring Seacliff(ZEN)》1
《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》2
《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》3
《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen(ZEN)》1
《開拓地の先達/Frontier Guide(ZEN)》1
《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》1
《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》1
《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》1
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》1
《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》2
《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》1
《アイオーの廃墟の探検/Ior Ruin Expedition(ZEN)》1
《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》1
《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》1
《砕土/Harrow(ZEN)》1
《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》1
《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》1
《鞭打ちの罠/Whiplash Trap(ZEN)》1
《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》1
齋藤友晴さんがよく使用している《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》を投入してみた。
僕の評価は環境初期にかなり評価して使っていたが、1/3と言うスペックがどうにも納得できなくなり次第に使わなくなった。
再評価してみたくなり、今回採用した。
良く見ると、このデッキの《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》は非常に弱そう・・・。
何か別のものが良かった。
ちなみに卓配置は以下の通り
青白
赤黒
青緑 ← 僕
赤黒
白黒
赤黒
赤単
白青
緑は独占状態。
流れが良かったのも頷ける。
遂に、被り地獄からの生還(´;ω;`)ウッ
だが、ピックは甘かった訳で要反省。
1戦目 青白
GAME1
相手の《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》をキックした《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》したらひたすら
「NOOOOOOOOOOOB!」
と罵られる。勝ち。
《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》をサイドイン。
GAME2
相手が7枚キープで、4t連続平地セット。
「NOOOOOOOOOOOB!」
勝ち。
2戦目 白黒
GAME1
相手先手。
相手土地伸びず、こちら土地ばかりだが、こちらは伸びれば1発がでかい。
あまり抵抗されずに勝ち。
GAME2
相手の《ハグラのクロコダイル/Hagra Crocodile(ZEN)》が《雨雲の翼/Nimbus Wings(ZEN)》してどうにもならず。負け。
GAME3
こちら先手で若干土地が詰まるも1t目からの《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》が相手の除去を落とす等、若干だが仕事をする。
その後土地が順調に伸び始めたところで《グール・ドラズの死霊/Guul Draz Specter(ZEN)》に殴られる所を《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》で回避し、都合良く土地を引いて《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》をキック。
そのまま《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》で削りきった。
その後、無事split。
久しぶりに8-4でsplitした気がする。なんだかんだでほっとした。
昨日に続き、コモンスタンダードのお話。
最近は、使えるコモンのプールを見てニヤニヤする日々。
《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
が頭の中をぐるぐる。
デッキに出来れば強いに違いないのだが、マナベースが考える側から崩壊していく。
いっそ上陸頼みで土地の総枚数を増やしてはどうかと思うのだが、適切に除去を合わされていった場合、結局負けてしまうので、《巨大化/Giant Growth(4ED)》系を入れざるを得ない・・・となるとスロットが足りなくなり思考停止。
環境的には、昨日言ったようにタフネスの安全圏が5。
必然的にダメージレースになるから、「魂絆」が強そうだと思いカードプールを漁っていると
《隊商のハルダ/Caravan Hurda(ZEN)》!
これは・・・遂に見つけてしまったのか。この環境のsolutionを。
どことなく《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》に似て・・・ないな。
デッキ構築は楽しい。
コモンスタンダードについては以下リンクのarthfingさんのHPが非常に参考になる。
面白いのでお勧めです。
http://bastermtg.blog117.fc2.com/
-アルバート・アインシュタイン-
う・・・む・・・。
なかなかの辛口コメント。
そう言えば《蝕まれた正気、凶鬼/Kyoki, Sanity’s Eclipse(BOK)》が好きだった。
なんと言うか、名前が韻を踏んでいるところとか。
と言う訳で下記が今回のピック譜である。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/GU.html
初手は《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》から。
以前、《忌まわしい最期/Hideous End(ZEN)》と《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》のどっちを取るかと言う議論があった気がするが、決着はついたんだろうか。
それはおいておくとして、緑が徹底的に敬遠される環境との認識に基づき、あえて下に回さずにピック。他の候補が《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》と言う事もあり、白嫌いなんだよな。と言う思考。
《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》はさすがに帰ってこないか。
2手目
《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》と《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》との2択を時間ぎりぎりまで迷う。
初手パックに赤に誘引する要素が余りなかったため、赤に入るならここから入っても良いだろう。
さすがにここで《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》はデッキを重くし過ぎるし、そうなるとマナブーストから大物連打の緑しか組めなくなる・・・。
とは思ったが、強いのは確かである。
最悪切れば良いか・・・?
3手目
《松明投げ/Torch Slinger(ZEN)》と《砕土/Harrow(ZEN)》の2択。
かなり逡巡したが、《砕土/Harrow(ZEN)》を。
4手目
《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》と《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》を見て若干後悔しつつ、《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》を。
5手目
《探検者の望遠鏡/Explorer’s Scope(ZEN)》のまわりは、ソート上赤か黒のはず。
既に5手目と言う事もあり、いまさら感が漂うが、逆にこの段階で何かしら残っていたらその方が事件である。
《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》を。
6手目
《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》を。
その後も準緑単ピック。
9手目で《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》が1周せず、代わりに《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》が帰ってきた。
11手目ではデッキ的に微妙だが《ゴーマゾア/Gomazoa(ZEN)》を拾う。
14手目の《飛翔する海崖/Soaring Seacliff(ZEN)》でタッチ青説が濃厚に。
2PACK目初手は《輝刃の探索/Quest for the Gemblades(ZEN)》だが、ピックミスだろう。
既に緑のマナブーストで大物連打デッキに大きく舵を切っている状態で、《輝刃の探索/Quest for the Gemblades(ZEN)》がデッキに入るとは思えない。
同じく《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》も強く使えるか疑問だが、取るならこっちだった。
2手目
《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》を。
タッチ青が決定的に。普通にプレイして強く、マナを伸ばして強い。
3手目
《砕土/Harrow(ZEN)》と死ぬほど迷って《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》を。
1PACK目で1周していたんだから、取らなければ良かった。
勝ち手段は既に用意してあるし、最序盤に青マナが用意できるかは疑問。
ただ、デッキにはあっている部分もあり、他の人の意見を聞きたいところ。
4手目
デッキにあっている《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》を。
《溶岩の玉の罠/Lavaball Trap(ZEN)》がもし回ってきたらタッチして運用したいところだ。
5手目
《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》を。
既に殴れる要員は確保してある。《霊気の想像体/AEther Figment(ZEN)》よりバウンス優先だろう。
以降は特に迷いなく。
デッキに必要な部分が遅い順目で取れているのがおいしい。
3pack目初手は《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》から。
カットの意味と、相手によってはサイドから投入する。
2手目
《書庫の罠/Archive Trap(ZEN)》をあえて取らずに《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》を。
あーもー。
自分でもどっちつかずのピックで嫌になる。
ピック中は、どうせ1周するだろ・・・。等と甘い事を考えていた。
《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》がどうして必要な訳はなく、《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen(ZEN)》も余るかもという状況である。
結局1周はせず。悔やまれる選択である。
以降は順当にピック。
6マナが多いため、《領地のベイロス/Territorial Baloth(ZEN)》は敬遠した。
2PACK目で《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》ではなく、2枚目の《砕土/Harrow(ZEN)》であれば、違う選択肢もあっただろう。
デッキの完成系が見えていなかった感がある。
MO 8-4 GU Deck
森 10
島 7
《飛翔する海崖/Soaring Seacliff(ZEN)》1
《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》2
《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》3
《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen(ZEN)》1
《開拓地の先達/Frontier Guide(ZEN)》1
《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》1
《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》1
《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》1
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》1
《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher(ZEN)》2
《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》1
《アイオーの廃墟の探検/Ior Ruin Expedition(ZEN)》1
《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》1
《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》1
《砕土/Harrow(ZEN)》1
《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》1
《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》1
《鞭打ちの罠/Whiplash Trap(ZEN)》1
《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》1
齋藤友晴さんがよく使用している《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》を投入してみた。
僕の評価は環境初期にかなり評価して使っていたが、1/3と言うスペックがどうにも納得できなくなり次第に使わなくなった。
再評価してみたくなり、今回採用した。
良く見ると、このデッキの《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》は非常に弱そう・・・。
何か別のものが良かった。
ちなみに卓配置は以下の通り
青白
赤黒
青緑 ← 僕
赤黒
白黒
赤黒
赤単
白青
緑は独占状態。
流れが良かったのも頷ける。
遂に、被り地獄からの生還(´;ω;`)ウッ
だが、ピックは甘かった訳で要反省。
1戦目 青白
GAME1
相手の《エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)》をキックした《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》したらひたすら
「NOOOOOOOOOOOB!」
と罵られる。勝ち。
《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》をサイドイン。
GAME2
相手が7枚キープで、4t連続平地セット。
「NOOOOOOOOOOOB!」
勝ち。
2戦目 白黒
GAME1
相手先手。
相手土地伸びず、こちら土地ばかりだが、こちらは伸びれば1発がでかい。
あまり抵抗されずに勝ち。
GAME2
相手の《ハグラのクロコダイル/Hagra Crocodile(ZEN)》が《雨雲の翼/Nimbus Wings(ZEN)》してどうにもならず。負け。
GAME3
こちら先手で若干土地が詰まるも1t目からの《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》が相手の除去を落とす等、若干だが仕事をする。
その後土地が順調に伸び始めたところで《グール・ドラズの死霊/Guul Draz Specter(ZEN)》に殴られる所を《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》で回避し、都合良く土地を引いて《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》をキック。
そのまま《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》で削りきった。
その後、無事split。
久しぶりに8-4でsplitした気がする。なんだかんだでほっとした。
昨日に続き、コモンスタンダードのお話。
最近は、使えるコモンのプールを見てニヤニヤする日々。
《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
が頭の中をぐるぐる。
デッキに出来れば強いに違いないのだが、マナベースが考える側から崩壊していく。
いっそ上陸頼みで土地の総枚数を増やしてはどうかと思うのだが、適切に除去を合わされていった場合、結局負けてしまうので、《巨大化/Giant Growth(4ED)》系を入れざるを得ない・・・となるとスロットが足りなくなり思考停止。
環境的には、昨日言ったようにタフネスの安全圏が5。
必然的にダメージレースになるから、「魂絆」が強そうだと思いカードプールを漁っていると
《隊商のハルダ/Caravan Hurda(ZEN)》!
これは・・・遂に見つけてしまったのか。この環境のsolutionを。
どことなく《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》に似て・・・ないな。
デッキ構築は楽しい。
コモンスタンダードについては以下リンクのarthfingさんのHPが非常に参考になる。
面白いのでお勧めです。
http://bastermtg.blog117.fc2.com/
コメント
2枚目の《大木口の幼生/Timbermaw Larva》喜んでピックしてるかなー。
2-1 ベイロスか蜘蛛
(《輝刃の探索/Quest for the Gemblades(ZEN)》をそこまで評価していないのと、3枚目の6マナを嫌うなら飛行が止まりづらい上に除去が薄くなりやすい緑の必須パーツを抑えたい。2枚目だが関係なし)、
2-2 幼生、
2-3 砕土、
2-11 電撃力 で赤タッチも視野に入れる
3-1 電撃力踏まえて罰する火
3-6 ニッサチョーズン
カニでライブラリアウトよりは、チョーズン3枚オラン=リーフ3枚幼生2枚野蛮な影法師2枚の緑単タッチ電撃力罰する火の方が綺麗なデッキになったかなーと。
《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》優先でしたか。
僕の《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》の評価が高すぎる or 《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》の評価が低すぎるかでしょうか。
《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》も十分強力だと思うのですが、認識不足かも知れません。
もっと《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》を使ってみます。
>まつがんさん
2-1はミスピックでしたね…。もしくはそれに続くピックがミスでした。
僕の経験不足から、一貫性のあるピックが出来ていませんでした。
《オラン=リーフの出家蜘蛛/Oran-Rief Recluse(ZEN)》は、ほぼ1周するする事を確信して流しています。
今回のドラフトを事後的に見てみると、2-1で《輝刃の探索/Quest for the Gemblades(ZEN)》を取ったのなら、2-2で《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》とせず、《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》とし、その後低マナ域を充実させて、《野蛮な影法師/Savage Silhouette(ZEN)》《輝刃の探索/Quest for the Gemblades(ZEN)》を強く使えるようにするべきでした。
そうすると仰る様に綺麗な準緑単になったなぁと。
もしくは、2-1で《輝刃の探索/Quest for the Gemblades(ZEN)》としたなら、
2-2で《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》としながらも、
2-3《砕土/Harrow(ZEN)》で準緑単のビート路線を継承した方が良かったかも。
結果次第で《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》は切れば良い訳ですし。
結果論から言えば、1戦目の1GAMEは《複製の儀式/Rite of Replication(ZEN)》で、2戦目の3GAME目は《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》で取っているので…って結果論なので、全く言い訳になってないですがw
>おふたりに
ドラフトの正否は、各自の選択によって結果が変わってしまう為、評価が難しいと感じています。
ご意見を頂けると、自分の中ではほとんど固まってしまった評価を再評価する事ができます。
「暖簾に腕押し」な感じのする僕かとは思いますが、ご意見を頂ける事を本当に感謝しています。
緑単だと一番強いコモンじゃない?(笑
緑単だと次のパンチで6/6とかですもんね。
緑単に踏み切るボーダーがまだわかっていない感じです。
黒単とか赤単だと相手の生物にも平気で触れるし、単色化して強いと言うのがわかりやすいんですが・・・。
やはり僕が《大木口の幼生/Timbermaw Larva(ZEN)》を低く見すぎている感じですね。
緑の中では強いカード、位の認識でした。
これからはちょっと評価を変えてみます。
駄文なんてとんでもないです。コメント感謝です。