MO 4-3-2-2 ドラフト
2009年11月15日 TCG全般 コメント (2)今日は朝からドラフト。
8-4に人がいない状態だったので4-3-2-2に。
まつがんさんにコメントをもらって気がついたのだが、僕は一部のカードを中心に自分の色やピックを偏重させてしまう傾向にある。
よく言えば色を絞るから下家へのシグナルになりやすい。
普通に評価すると、決め打ち気味でピックが硬直しやすく、上家の主張を受け入れにくい。
僕は上家至上主義者を自認しているのに・・・。
今回のピックにもこの特徴が顕著に出ている。
下記が今回のピック譜である。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-15monored.html
初手は素直に一番強い《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger(ZEN)》
青が強い以外はどの色もパワーにかける。
2手目
赤が若干濃いが《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》をピック。
《マグマの裂け目/Magma Rift(ZEN)》が1周するかが分かれ目か。
3手目
《落とし穴の罠/Pitfall Trap(ZEN)》《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》《巨大蠍/Giant Scorpion(ZEN)》の中から
赤継承の《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》を。
個人的に、殴る役に全く立たないので《落とし穴の罠/Pitfall Trap(ZEN)》は非常に嫌い。
4手目
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》《無謀な識者/Reckless Scholar(ZEN)》《巨大蠍/Giant Scorpion(ZEN)》の中から
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》を。
上は白なのかな・・・?と言ったところか。黒、青は空いている感じ。
5手目
《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》の中から
《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》を。
悪い癖が出た。この順手なら《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》が妥当。
「下家の青を確定させる為」と言う言い訳も出来そうだが、赤の流れが良いという訳でもない。ピックミスである。
それにしても《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》は微妙な手順で良く見る。
青の飛行御三家《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》の三番手。
僕はAソートしか知らない為、解らないが周辺に強力なコモンが存在するのかも知れない。
・・・そう言えばソートを参照してドラフトをしていなかった。
次からは参照してみよう。
6手目
《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》から
《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》を。
5手目に《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》さえ取っておけば・・・。
逆に下を考えれば、ここで《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》を取らない方が良かった。
でも、被るなら上家より下家である。
7手目
《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》を。
6手目で流した《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》と合わせてちぐはぐなピック。
そうなると、と言う訳ではないが6手目もミスである。
8手目に《マグマの裂け目/Magma Rift(ZEN)》
9手目に《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》
10手目に《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
12手目に《純なる炎の探索/Quest for Pure Flame(ZEN)》
13手目に《不安定な足場/Unstable Footing(ZEN)》
またしても結果オーライ的に赤単ピック。
卓には他にも赤プレイヤーがおり、危険な判断である。
2pack目初手
《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》
《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》
《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》
と言う非常に強力なラインナップの中から《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》・・・ではなく《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》!
明確なミスピック。
このピックはデッキを赤黒にするか、赤単にするかの分岐点にはなりえる。
なり得るが、《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》をピックした場合には依然として赤単も選択肢たり得る。
逆に《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》を取ってしまうと、赤黒と言う選択肢を切ってしまう事になる。
やってしまった・・・。
その後のピックは赤単まっしぐらで、返しの赤は悪くないものの「良い」と言う水準ではない。
3pack目初手で、予定調和的に《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》を引き当てるも時既に遅し。
上家からの黒の流れは1Pcak目を継承して悪くなく、12手目で《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》が取れている。
MO 4-3-2-2 mono red Deck
《山/Mountain(ZEN)》17
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》1
《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》1
《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》3
《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》1
《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager(ZEN)》1
《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur(ZEN)》1
《松明投げ/Torch Slinger(ZEN)》1
《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》1
《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》2
《噴火滑り/Geyser Glider(ZEN)》1
《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger(ZEN)》1
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》1
《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》1
《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》2
《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》2
《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》2
《マグマの裂け目/Magma Rift(ZEN)》1
今回は、前回より低マナ域が充実だが、赤単要素が薄い。
しつこいが、赤黒 or 赤青で良かった。
今回の卓配置は
黒緑青
赤単
赤単 ← 僕
白緑
白単
青白
青緑
青黒
・・・まるで成長していない。
1戦目 白緑
Game1
こちら先手で2t目に《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》
相手の返しが《武装の達人/Armament Master(ZEN)》
3t目に《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》とし、相手の返しが《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
だが、《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》をキックでプレイし一応ダメージを通しておく。
相手の展開が悪く、しばらく白単なのだが、こちらも有効なダメージソースを展開できない。
相手が《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》で殴って来なかったため《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》が起動できる様になり、最終的には《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》に《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》がついてそのまま勝ち。
Game2
相手事故気味な展開で序盤はこちらのペース。
《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》は《猛火の松明/Blazing Torch(ZEN)》で除去され、《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger(ZEN)》は《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》されるが、相手のライフが危険水準で、《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》と《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》がついた《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》をチャンプし続けないと死ぬ状況になり勝ち。
2戦目 青緑
Game1
相手先手1t目の《突風の統率者/Caller of Gales(ZEN)》からスタート。
こちら《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
2t目《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》
3t目《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager(ZEN)》と続けてゆったりペース。
相手も《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》などが出てくるがあまり問題にならず、《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》でダメージを通す。
2枚目の《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》が破壊されるがそのまま勝ち。
相手が《突風の統率者/Caller of Gales(ZEN)》の能力を使わなかったので助かった。
Game2
相手先手《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》からスタート。
またもやこちらの《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager(ZEN)》が相手を止めて《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》発動待ちかと思いきや
4t目《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》
5t目《噴火滑り/Geyser Glider(ZEN)》
6t目《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger(ZEN)》で
相手の《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》の返しで12点パンチしてそのまま勝ち。
3戦目 青白
Game1
相手先手の《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》からスタート。
3t目《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》
4t目《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》
5t目《生きている津波/Living Tsunami(ZEN)》
とブンブン。
《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》と《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》までは《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》×2で捌いて《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》で何とかダメージレースしようとしたが何ともならず負け。
Game2
こちら先手で《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》スタート。
相手がなにもしてこない所に《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》が相手の土地を減らして、展開に差がついて勝ち。
Game3
相手先手で、《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》を2t連続でセットするゆっくりした立ち上がり。
こちらの土地が2枚で2ターン止まるが、《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》に《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》をつけて必死にダメージレース。
その後土地を引いてきて《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》と展開して《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》とのダメージレースを除去のトップデッキもあり、制したかと思うも《鞭打ちの罠/Whiplash Trap(ZEN)》で捲られて負け。
相手も上下に白、青とはさまれて厳しいドラフトだったはずだが・・・。
しかし、ピックミスが相変わらず続いてしまう。
DraftRecorderで記録を取るまではこんな反省も出来ていなかった訳で、その意味で半歩前進と言ったところだが、不甲斐ない。
この日記を読んでくれている人には、歯がゆい思いをさせてしまい申し訳ないですが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
8-4に人がいない状態だったので4-3-2-2に。
まつがんさんにコメントをもらって気がついたのだが、僕は一部のカードを中心に自分の色やピックを偏重させてしまう傾向にある。
よく言えば色を絞るから下家へのシグナルになりやすい。
普通に評価すると、決め打ち気味でピックが硬直しやすく、上家の主張を受け入れにくい。
僕は上家至上主義者を自認しているのに・・・。
今回のピックにもこの特徴が顕著に出ている。
下記が今回のピック譜である。
http://sky.geocities.jp/wenmin0624/11-15monored.html
初手は素直に一番強い《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger(ZEN)》
青が強い以外はどの色もパワーにかける。
2手目
赤が若干濃いが《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》をピック。
《マグマの裂け目/Magma Rift(ZEN)》が1周するかが分かれ目か。
3手目
《落とし穴の罠/Pitfall Trap(ZEN)》《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》《巨大蠍/Giant Scorpion(ZEN)》の中から
赤継承の《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》を。
個人的に、殴る役に全く立たないので《落とし穴の罠/Pitfall Trap(ZEN)》は非常に嫌い。
4手目
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》《無謀な識者/Reckless Scholar(ZEN)》《巨大蠍/Giant Scorpion(ZEN)》の中から
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》を。
上は白なのかな・・・?と言ったところか。黒、青は空いている感じ。
5手目
《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》の中から
《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》を。
悪い癖が出た。この順手なら《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》が妥当。
「下家の青を確定させる為」と言う言い訳も出来そうだが、赤の流れが良いという訳でもない。ピックミスである。
それにしても《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》は微妙な手順で良く見る。
青の飛行御三家《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》の三番手。
僕はAソートしか知らない為、解らないが周辺に強力なコモンが存在するのかも知れない。
・・・そう言えばソートを参照してドラフトをしていなかった。
次からは参照してみよう。
6手目
《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》から
《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》を。
5手目に《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》さえ取っておけば・・・。
逆に下を考えれば、ここで《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》を取らない方が良かった。
でも、被るなら上家より下家である。
7手目
《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》を。
6手目で流した《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》と合わせてちぐはぐなピック。
そうなると、と言う訳ではないが6手目もミスである。
8手目に《マグマの裂け目/Magma Rift(ZEN)》
9手目に《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》
10手目に《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
12手目に《純なる炎の探索/Quest for Pure Flame(ZEN)》
13手目に《不安定な足場/Unstable Footing(ZEN)》
またしても結果オーライ的に赤単ピック。
卓には他にも赤プレイヤーがおり、危険な判断である。
2pack目初手
《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》
《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》
《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》
と言う非常に強力なラインナップの中から《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》・・・ではなく《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》!
明確なミスピック。
このピックはデッキを赤黒にするか、赤単にするかの分岐点にはなりえる。
なり得るが、《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》をピックした場合には依然として赤単も選択肢たり得る。
逆に《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》を取ってしまうと、赤黒と言う選択肢を切ってしまう事になる。
やってしまった・・・。
その後のピックは赤単まっしぐらで、返しの赤は悪くないものの「良い」と言う水準ではない。
3pack目初手で、予定調和的に《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》を引き当てるも時既に遅し。
上家からの黒の流れは1Pcak目を継承して悪くなく、12手目で《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》が取れている。
MO 4-3-2-2 mono red Deck
《山/Mountain(ZEN)》17
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》1
《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》1
《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》3
《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》1
《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager(ZEN)》1
《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur(ZEN)》1
《松明投げ/Torch Slinger(ZEN)》1
《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》1
《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》2
《噴火滑り/Geyser Glider(ZEN)》1
《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger(ZEN)》1
《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》1
《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》1
《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》2
《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》2
《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》2
《マグマの裂け目/Magma Rift(ZEN)》1
今回は、前回より低マナ域が充実だが、赤単要素が薄い。
しつこいが、赤黒 or 赤青で良かった。
今回の卓配置は
黒緑青
赤単
赤単 ← 僕
白緑
白単
青白
青緑
青黒
・・・まるで成長していない。
1戦目 白緑
Game1
こちら先手で2t目に《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》
相手の返しが《武装の達人/Armament Master(ZEN)》
3t目に《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》とし、相手の返しが《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
だが、《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》をキックでプレイし一応ダメージを通しておく。
相手の展開が悪く、しばらく白単なのだが、こちらも有効なダメージソースを展開できない。
相手が《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》で殴って来なかったため《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》が起動できる様になり、最終的には《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》に《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》がついてそのまま勝ち。
Game2
相手事故気味な展開で序盤はこちらのペース。
《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》は《猛火の松明/Blazing Torch(ZEN)》で除去され、《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger(ZEN)》は《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》されるが、相手のライフが危険水準で、《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》と《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》がついた《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》をチャンプし続けないと死ぬ状況になり勝ち。
2戦目 青緑
Game1
相手先手1t目の《突風の統率者/Caller of Gales(ZEN)》からスタート。
こちら《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》
2t目《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition(ZEN)》
3t目《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager(ZEN)》と続けてゆったりペース。
相手も《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》などが出てくるがあまり問題にならず、《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》でダメージを通す。
2枚目の《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》が破壊されるがそのまま勝ち。
相手が《突風の統率者/Caller of Gales(ZEN)》の能力を使わなかったので助かった。
Game2
相手先手《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》からスタート。
またもやこちらの《溶鉄の荒廃者/Molten Ravager(ZEN)》が相手を止めて《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle(ZEN)》発動待ちかと思いきや
4t目《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》
5t目《噴火滑り/Geyser Glider(ZEN)》
6t目《ヘルカイトの突撃者/Hellkite Charger(ZEN)》で
相手の《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》の返しで12点パンチしてそのまま勝ち。
3戦目 青白
Game1
相手先手の《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》からスタート。
3t目《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》
4t目《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》
5t目《生きている津波/Living Tsunami(ZEN)》
とブンブン。
《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》と《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》までは《罰する火/Punishing Fire(ZEN)》×2で捌いて《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》で何とかダメージレースしようとしたが何ともならず負け。
Game2
こちら先手で《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》スタート。
相手がなにもしてこない所に《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》が相手の土地を減らして、展開に差がついて勝ち。
Game3
相手先手で、《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》を2t連続でセットするゆっくりした立ち上がり。
こちらの土地が2枚で2ターン止まるが、《ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter(ZEN)》に《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint(ZEN)》をつけて必死にダメージレース。
その後土地を引いてきて《刃牙の猪/Bladetusk Boar(ZEN)》《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》と展開して《天空のアジサシ/Welkin Tern(ZEN)》《ウマーラの猛禽/Umara Raptor(ZEN)》《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》とのダメージレースを除去のトップデッキもあり、制したかと思うも《鞭打ちの罠/Whiplash Trap(ZEN)》で捲られて負け。
相手も上下に白、青とはさまれて厳しいドラフトだったはずだが・・・。
しかし、ピックミスが相変わらず続いてしまう。
DraftRecorderで記録を取るまではこんな反省も出来ていなかった訳で、その意味で半歩前進と言ったところだが、不甲斐ない。
この日記を読んでくれている人には、歯がゆい思いをさせてしまい申し訳ないですが、引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
コメント
よろしくお願いします。
実を言えば、以前からarthfingさんのblogから、maaさんのピック譜を閲覧させて頂いていて
「面白いなぁ。自分でもやってみたい。」
などと思って、Diary Noteに登録した次第です。
ようはmaaさんのパクりです。すいませんm(__)m
拙い内容ですが、真面目にやっていきますのでよろしくお願いします。